スズキサトシ(@sasa_rhythm)です!
僕は14歳の時にブルーハーツに出会って以来、10年以上ヒロトマーシーが好きで、聴ける作品は全部聴きました。
一回聞いて終わりではなく何度も何度も聴き込み、辛い時に励まされること数知れず。
そんな僕が今回、一通り聴き返すのを兼ねて、ヒロトマーシーすべてのアルバム作品のレビューをまとめていきたいと思います!
「ヒロトマーシーの作品を聞いてみたいけど、数が多すぎてどれから聞けば分からない」
「人によって言うことが違うけど、結局どれを聴けばいいの?」
といった方には非常に参考になるものだと思いますので、ぜひ読んでみてください。
全作品だと多すぎるという方のために、各バンドごとのおすすめアルバムを3つ選んだ記事もありますので、あわせてどうぞ。
ヒロトマーシー全作品レビュー
THE BLUE HEARTS(ブルーハーツ)
ヒロト&マーシーによる最初のバンドであり、今もなお伝説として語り継がれる『ブルーハーツ』。
全オリジナルアルバムからアレンジ違い、未発表曲まで紹介しています。
ブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)全作品レビューTHE HIGH LOWS(ハイロウズ)
キーボードサウンドが全面に出たハイロウズは、初期は荒唐無稽な歌詞も相まってブルーハーツとは真逆の方向。
ハードなサウンドも特徴の一つで、また違った楽しみ方ができます。
ハイロウズ (THE HIGH LOWS)全作品レビューザ・クロマニヨンズ
誰もが認める日本最高峰のロックンロールバンド。
ヒロトマーシーが現役で活動するバンドとして、圧倒的な人気を誇っています。
ザ・クロマニヨンズ全作品レビュー甲本ヒロト
ソロとしてはシングル1枚しか出していないものの、全作品レビューなのでちゃんと紹介を。
バンドサウンドしか聴いてない方だと違和感があるかもしれませんが、ヒロトらしい優しい言葉の2曲が収録されています。
【レビュー】真夏のストレート・天国うまれ/甲本ヒロト2018年4月についにヒロト初の対外的な活動として、憂歌団の内田勘太郎さんと『ブギ連』を結成。
素晴らしいブルースアルバムなので、必聴の一枚と言えるでしょう。
【アルバムレビュー】ブギ連/ブギ連真島昌利
マーシーソロ4作品&ましまろを紹介。
ブルーハーツ時代は積極的にソロ活動していたものの、ハイロウズ以降はほぼ皆無。
2015年のましまろ結成は、マーシーファンにとっては歴史的出来事でしょう。
マーシーの声が苦手という人もいますが、ソロ作品を聴けばきっとイメージが変わるはず。
マーシーソロ&ましまろ全作品レビュー!おすすめのアルバムを紹介。【真島昌利】「ヒロトマーシー全作品レビュー『おすすめのアルバムを紹介』」まとめ
以上、ヒロトマーシー全作品の紹介でした。
おすすめを紹介したものの、好みは人によって千差万別なのは事実。
しかし最初の段階では、何を聴けばいいのかって凄く悩むポイントなので、おすすめがあるのは役立つことだと個人的には思っています。
ぜひ当サイトをナビゲーション代わりにして、あなただけのベストソングを見つけてもらえると嬉しいですね!
ブルーハーツしか聞かない、クロマニヨンズしか聞かないと偏った人もいますが、どのバンドであってもヒロトマーシーという点では一緒。
色んなヒロトマーシー曲を聴くと間違いなく世界観が広がりますし、もともと好きだった曲の見え方も違ってきますよ。