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2020年心に残った映画ベスト5

このブログのメインテーマは音楽ではありますが、自分自身映画も大好きで、この一年沢山の作品を見ました。

 

そこで今回は昨年見た作品の中で、自分の中で強烈に印象に残っている作品をランキング形式で5つ紹介したいと思います。

 

とくにこの一年は古い日本映画に傾倒したのもあり、全部古い映画なんですが、どれも素晴らしい作品なので興味が湧いた作品はぜひ見て貰えると嬉しいですね。

2020年心に残った映画ベスト5

生きる

最初は黒澤明監督の「生きる」。

 

実は去年「羅生門」をきっかけに、黒澤作品にどハマりして、一年かけて全作品見たんですよ。

 

有名な作品だと「七人の侍」とかもあるんですが、自分の中で一番気に入ったのが、この「生きる」なんですよね。

 

簡単なあらすじとしては、「余命宣告された平凡な役所職員が、自分の生きる意味を見出し奮闘する」というもの。

 

とにかくこの作品には、タイトル通り黒澤明監督の「生きる」ということへの価値観・考え方が詰まってると感じ、とにかく感銘を受けました。

 

何か自分でやりたい事を持ってる人は、背中を押してくれる内容だと感じます。

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男はつらいよ

第2位が「男はつらいよ」。

 

かの有名な「寅さん」の映画なんですが、シリーズ一作目を見たのがきっかけで、のめり込んで行き結局前作見てしまいました。

 

実際見てみる前は「年寄りが見る人情映画」っていうイメージが強かったんですが、見てみたら全然違って。

 

とくに初期の頃の寅さんはもうムチャクチャな感じで、人間通しのやりとりがとにかく笑えて面白いんですよね。

 

自分もそうでしたが、一気にハマるというより、気づけばハマる類の映画なので、まずは三作品くらい見れば、気づけば抜けられなくなっているはず(笑)

 

因みに全作見た後、実際に葛飾・柴又にも行きました。

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人間の条件

第三位は小林正樹監督の大作「人間の条件」。

 

戦争における人間性を描いた荘厳な内容で、6部構成の9時間31分もの濃い内容です。

 

戦争における人間、というのは様々な映画でテーマになってるものですし、洋画なら「地獄の黙示録」などもあったり。

 

ただ、自分も戦争関連の作品色々と見た中で、この作品の視座の深さは特に考えさせられることがありましたし、あと映像に漂うこの世のものとは思えない雰囲気が好きだったりします。

 

個人的には日本映画における傑作の一つだと感じてますので、手軽に見れる長さでも内容でも無いですが、また見たいと思う作品ですね。

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生きものの記録

同じ監督で被らないように選ぼうとは思ったんですが、黒澤作品で甲乙つけ難いくらい好きな作品だったので、第四位に「生きものの記録」を持ってきました。

 

簡単に言えば反核映画で、水爆の恐怖に取り憑かれた老人と、振り回されるその家族を描いたもの。

 

この作品は黒澤監督自身が「唯一の赤字作品」と語っているほどで、一般的にウケるような内容では無いのですが、自分はとてつもない衝撃を受けました。

 

世の中、所謂普通の枠組から外れる人を「変人」扱いしますが、「一体誰が変人で、誰が正常なのか?」という事を、深く考えさせられる内容です。

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雨月物語

最後、第5位は溝口監督の「雨月物語」。

 

溝口監督の作品はゴダールが絶賛していたりと、後のフランスヌーヴェルヴァーグに絶大な影響を与えており、とくに海外での評価か高い作品です。

 

溝口監督の作品はこの他にも、「西鶴一代女(さいかくいちだいおんな」や「山椒大夫」(さんしょうだゆう)なども見ましたが、個人的には一番好きだったのが「雨月物語」でした。

 

利欲ばかり考える人間の浅ましさというのが物語の根幹にあるように感じますし、幽玄な映像美にとにかく心打たれます。

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「2020年心に残った映画ベスト5」まとめ

ということで5つの作品を紹介して来ました。

 

冒頭にも話したように、去年は古い日本映画ばかり見たので、名作が数多くあり絞るのも難しかったのですが、自分の記憶に残っている中から選びました。

 

ランキングには入りませんでしたが、他にも「小津安二郎」「木下恵介」「大島渚」「今村昌平」などなど素晴らしい作品を撮る監督が多く、日本の映画界の才能の豊かさを強く実感できた2020年でした。

 

自分自身、感銘を受ける映画というのは、見た後に物事や価値観について色々と考えさせられるような内容のものなんですよね。

 

それこそ昔は単に非日常的な体験を疑似体験できるような映画や、単にスリリングなものなど、そういったのを見てたんですが、ここ数年でかなり映画の好みが変わって来てまして。

 

とはいえ寅さんだけは趣が異なりますが。

 

そんなこんなで紹介した映画はテーマが重かったり、長かったりと気軽に見るような作品じゃなかったりしますが、ぜひ素晴らしい映画を見て頂けますと嬉しいです。


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