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真島昌利はイケメンで性格も良いのである

スズキサトシ(@sasa_rhythm)です!

 

甲本ヒロトと共に、30年以上日本のロック界の前線を走り続けている、日本一のロックンロールギタリスト、真島昌利ことマーシー。
これだけ長く支持され、一向に人気に影が見えないミュージシャンというのは、本当に稀有な存在。

 

一言に集約するならば、類まれなる楽曲センスということになるのですが、ヒロトマーシーともども、顔も性格も良いというのも、少なからず要因になっているでしょう。

 

そこで今回はマーシーの顔と性格という部分についてお話していきたいと思います。
マーシーのさらなる魅力に気づき、好きになること間違いありませんよ。

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マーシーのイケメンぶり

出典:Pinterest

 

今更になって言うことではないですが、マーシーは誰しも認めるイケメンです。
はっきりとした大きい目、ハーフっぽい顔立ち、かなり整っている顔と言っても過言ではありません。

 

それゆえに、男女を問わずマーシーのカッコよさに惹きつけられますよね。

 

「マーシーはハーフなのか?」とよく疑問に持たれますが、東京小平育ちの純粋な日本人です。

真島昌利を徹底解剖!過去から現在まで全てまとめます

では何故こんな顔立ちなのかというのは、「遺伝」としか答えられませんよね(^_^;)

 

一切写真は出ていないので分かりませんが、ご両親や一人いるお兄さんも、きっと整った顔立ちであることが推測できます。

 

また50半ばを過ぎ、結構な年になってきましたが、未だに痩せ型の細身をキープしているのがすざまじい。
世の中にいる大半の中年男性は、太り気味の人が多いですが、その理由は基礎代謝が下がるから。

参考 人はなぜ年を取ると、「太りやすくなる」のか東洋経済オンライン

しかしマーシーが未だに体系を維持しているというのは、食事量などを自分でしっかりとコントロールしているからでしょう。
爆発的に売れているミュージシャンですから、豪勢な食事もできるにも関わらず、節制を徹底してるのが、まさにプロと言えます。

 

若い時はカッコよかったけど、加齢と共に太って別人のようになったミュージシャンってたくさんいるんですよね。

●セックスピストルズ、ボーカル「ジョニー・ロットン」

出典:元気が出るジョニー・ロットンのiPhone壁紙

 

出典:john lydon.com

●ピストルズのギター、「スティーブ・ジョーンズ」

出典:StonesRocks.jp on Twitter

 

出典:Wikipedia

 

太る人が多い中、若い時から体形が変わらないマーシーは素晴らしいですね。

 

他にもファッションにも注目したいところ。
そもそも顔が良いからというのがあるものの、どんな服装をしてもカッコイイんですよね。

 

詳しくはこちらの記事で解説してますので、参考にしてみてください。

真島昌利のファッションを徹底解説!革ジャンからブーツまで全て紹介

マーシーの性格

出典:Pinterest

 

マーシーの性格、人柄というのは、楽曲を聴いたりインタビューを読んでいるとよく分かります。

 

端的にまとめると、「物静かながらも、内に並々ならぬ熱い情熱を秘めている」性格と言えるかと。

 

TVやラジオにたまにクロマニヨンズとして出演しても、喋る量は圧倒的にヒロトの方が多いんですよね。
やはりボーカルがバンドとしての顔ですから、ヒロトを引き立てるという意味でも、2人で出演した際には、マーシーは一歩引いている印象を受けます。

 

本当のところでマーシーが自分の思ったことなどを色々と喋るのは、やはり一人の時。
そういったラジオなどを数多く聴いてきて思うのは、マーシーの内に秘める熱量の高さです。

 

一般的にはもの静かな印象が強いですが、音楽の情熱など、内で煮えたぎるものは、もしかするとヒロトよりも強いかもしれません。

 

「全ての表現活動はライブに限る」

 

「自分にとってロックンロールは宗教であると最近思うようになった」

 

といった発言が、過去に聴いた中では猛烈に印象に残っています。

 

また曲の方に目を向けると、特に詩の部分において、内面が如実に出ると思うところ。
マーシーが作った有名曲をざっと挙げると、「終わらない歌」「TRAIN-TRAIN」「青空」「1000のバイオリン」など。

 

ブルーハーツが大衆に広く受け入れられたのは、圧倒的な言葉の力であり、それまで日本には無かった、弱者に寄り添うやさしい歌があったからこそでした。

 

終わらない歌では「全てのクズどもが笑えるように、終わらない歌を歌う」と。

 

TRAIN-TRAINでは「世界中に定められた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなに素晴らしいだろう」と。

 

青空では「生まれたところや 皮膚や目の色で 一体この僕の 何が分かると言うのだろう」と。

 

1000のバイオリンでは「ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に 面白いことたくさんしたい」と。

 

こんな歌詞が書ける人間は、間違いなく優しいと言えませんか?
唯一無二の美しい日本語は、ヒロトマーシーにしか書けませんよね。

 

優しいからこそ優しい歌が書けるのであり、本来優しくない人間が“優しさを装い”書いたところで、それは荒唐無稽な中身の無いものになります。

 

彼らがこの上なく優しい人間だからこそ、誰よりも優しい歌を書けるのであり、多くの人を魅了して止まないと言えますね。

「真島昌利はイケメンで性格も良いのである」まとめ

出典:exciteニュース

 

マーシーがイケメンでありながらも、とても優しい性格であるという話をしてきました。
改めて音楽的才能もさながら、人間的にも魅力あふれる人物ということを、常々感じます。

 

文章では書ききれない部分も多くあるので、もっとマーシーの内面を知りたいという方は、youtubeで「真島昌利 ラジオ」と調べてみてください。
マーシーの生の声が、思う存分聴けますよ。

 

またネット上に存在するインタビュー記事については、こちらの記事で網羅的にまとめてます。
特に「ましまろ」の項なんかは、マーシーの濃い話が満載で面白いですよ。

甲本ヒロト・真島昌利『WEBインタビュー記事』まとめ

どうも、スズキサトシ(@sasa_rhythm)でした。