タイトル通りレコードプレーヤーが回らなくなりました(泣)
誰かの参考になればと思い、どのくらいの期間使ってて、どんな扱いをしてて壊れたかといったところをまとめていきたいと思います。
見た目も含めて気に入ってたので、だいぶショックを受けてます・・・。
ということでザザッと書いていきます。
使っていた機種と期間
中古で入手したTechnicsの「SL-1200MK3D」を使ってました。
買った時期は定かでは無いですが、7〜8年くらい前だったはず。
そして記事を書きながら調べてみると、自分が買った頃より中古価格が上がってますね(笑)
中古ではあるものの、完動品ということで当初から問題は全くありませんでした。
ターンテーブルが回らなくなった
壊れた経緯をざっと。
現在の住まいが狭くて置く余裕が無く、プレーヤーは実家に置きっぱなしでした。
それでもって、冬場は氷点下まで気温が下がる雪国の部屋に使わず置かれてただけ。
帰省し一年ぶりに使っていたら、レコードの再生中に突如停止して回らなくなった、というもの。
動画を見て貰いながら、実際にどんな感じに回らないか見てみます。
スイッチを入れても全く動かず。
手で回すと動きます。
ということはおそらく電気系統が怪しい。
とまあこんな感じで壊れてしまったという・・・。
電源を入れ直したり等々、様々試してみましたが改善はしませんでした。
修理の判断
電気系統という目星は付きましたが、自分で直せる気がしないのでそれはナシ。
でもって修理代金を調べたのですが、都心の方にしか業者が無い上に2〜3万かかりそうな気配。
果たしてどうするかと悩みましたが、親類の家に使ってないプレーヤーがあったことを思い出し、それを貰えることになりひとまず解決しました。
しかし壊れたTechnicsのプレーヤーは見た目も含め気に入ってたので、いずれ修理に出すか、自分で修理にチャレンジするかやってみようかと思います。
「レコードプレーヤーが回らなくなった」まとめ
解決したワケでは無いので、誰かの参考になるかすら怪しいですが、こうゆう風に壊れて回らなくなるという一例にはなるのではないでしょうか(苦笑)
電気機器の保管にはとても適切とは言えない状況にずっとあったのが、故障の一因になった感があるので反省してます。
自分のように突如壊してしまわぬよう、大事なレコードプレーヤーは丁寧に保管しておきましょう・・・。