ロックンロール聴き放題の音楽アプリ『amazon music umlimited』を使わないと損してる【クリックして読む】

防音室のドア回りを改造しました

タイトル通り、防音室のドア回りを改造しました。

 

一度完成としたものを、また手を加えてあれこれ弄り回すのは正直面倒で、やらなきゃと思いつつもかなり放置してしまいました(^^;

 

ということで、なぜ改造をしたのかという理由と、どんな感じになったのかまとめて行きたいと思います。

【記事内に広告を含みます。】

防音室のドア回りを改造した理由

理由は大きく分けて2つありましたので、それぞれ見てみます。

①ドアがでかすぎて開閉に手間がかかる

設計時になんの疑問も持たずに、標準の木材のサイズである1820*910の板をドアにすることにして、その通り作ったんですが、まずでかすぎました・・・。

 

家が広い人だったらでかくても問題は無いのですが、狭いワンルームのアパートに防音室をこしらえたような状況なので、出入りの際にいちいち大変という。

 

椅子が引っかかったり、その他細々とした不便が実際に使ってみると生じたので、結構なストレスになったのです。

②隙間の原因になっていた

そもそも超絶手先が不器用な素人DIYなので、他の方のようにドアをきちんと密閉で作ることができませんでした(苦笑)

 

それでもってドアが大きいということは、イコール隙間も多く発生するということで、その点にも問題を感じていたという。

 

安直ですがドアを小さくすれば拙いDIYであっても、隙間を多少なりとも少なくすることができると思ったワケです。

防音室のドア回り改造のプラン

至って単純、ドア部を真っ二つにして半分のサイズにするという戦略(笑)

 

設計も何も無いので、特段説明する部分も無いので無事に完成した様子に入ります。

改造後のドア回り

例のごとく防音室の中も外も狭いわで、全体が映るように写真が撮れないのでご勘弁を。

 

最初は内側から見た様子。

 

箱の真ん中にぽっかりと穴が開いて、ドアが付いてるような格好です。

外から。こっちの方が分かりやすいように思えます。

ついでに取っ手を付けました。ドアが開けやすくなりかなり快適になりましたね。

鍵を上側と下側の2か所に付けました。下側のいびつな付け具合を見ると、いかに不器用かご理解いただけるはず・・・。

ドア側の鍵の固定具。横に謎のリングの付いたネジが刺さってますが、当初これを用いて固定しようとしていたものの、結局使わずじまいで無駄に刺さってるやつ。

ついでにドア側の内壁にニードルフェルトを貼ってなかったので付けました。こちらも貼り方が雑(笑)

今まで蝶番が内側になるように付けてたのですが、外に出した方が隙間ができないことに気づき直しました。明らかに最初からこっちの方が良かった・・・。

ドアを横から見た図。それなりに厚さがあります。

「防音室のドア回りを改造しました」まとめ

ということで、かなりざっくりでしたが防音室のドア回り改造を見て来ました。

 

実際期待した通りに隙間からの音漏れも軽減しましたし、何より開閉が無茶苦茶にスムーズになりました。

 

重い腰を上げて作業した甲斐がありましたね。

 

何事も失敗は付きものということで、適宜気付いたところを改造しつつ、より快適な防音室にしていきたいと思います。