スズキサトシ(@sasa_rhythm)です!
こちらの記事は『【シュチュエーション別】ライブ時の服装・持ち物を徹底解説』に関連した内容です。
このページでは初心者向けにライブハウスに行く際の服装・持ち物を解説していきます。
キャパシティ(定員)や、空調環境など、個々の状況によって異なりますが、基本的にすし詰め状態が多いのがライブハウス。
思いっきり最後部で見ればわりとゆったり見れたりもしますが、せっかくならば近いところで見たいですよね。
ホールと同じ感覚で荷物を持って前で見ようとしたら、荷物が邪魔で難しい状況になったりするので、気を付けたいところ。
そこで万全の状態でライブハウスに行けるよう、写真付きで分かりやすく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライブハウスに行く時の服装
ライブハウスは密閉された空間に、人が大量に入ることになります。
ギュウギュウ詰めだと、たとえ冬場であっても汗が止まらないほど。
そのため動きやすい格好であることは必須。
がオススメです。
冬場にパーカーと書いてますが、入場待ちの際に寒いので着ておいて、中に入ったら腰に巻けば邪魔になりませんよ。
ライブハウスに行く際の持ち物
チケット
言わずもがなで、これを忘れたら話になりません!
家を出る前に入念に確認しましょう。
お金
ライブハウスの場合、ワンドリンクというシステムがあり入場時に500~600円払うことになります。
その他、クローク・ロッカー代、グッズ購入などで必要になりますね。
Tシャツ
ライブハウスの中はたとえ冬であっても熱気でものすごく暑くなります。
長袖だと汗だくになりますので、必ずTシャツを着て行きましょう。
見に行くバンドのTシャツがあればその方がいいですが、無ければなんでもOKですよ!
持って行って会場近くのトイレ等で着替えるでもOKです。
マフラータオル
ライブでは大半の人が首にマフラータオルを巻いています。
一番手軽に汗が拭きやすいですからね。
初めてでマフラータオルを持っていないという方は、会場で買うもよし、スポーツタオル持っていくでも良しですね。
替えのTシャツ
これを忘れると大変なことに。
僕は初めてのライブで持って行かず、ぐしょぐしょに濡れたTシャツのまま1時間かけて帰りました(ーー;)
せっかくの楽しいライブの後に不快な状態に長時間陥らないよう、準備していきましょう!
レコガエル
耳栓
アコースティック系の音量が小さいライブだったらいらない場合もありますが、爆音系のロックバンドだったら必須です。
詳しくはこちらの記事に書いてますが、僕は初めてのライブで右耳に障害を負っています。
【難聴体験】初めて行ったライブで右耳に障害を負った話僕のようになってほしくないので、ロックバンドのライブに初めて行く方には耳栓の利用を推奨します。
オススメの耳栓はこちらでまとめていますので、参考にどうぞ。
【使用レビュー付き】ライブ用(音楽用)おすすめ耳栓3選!【難聴予防】レコ山田
ショルダーバック
リュックなど大きめのカバンで会場内に入ることもできますが、重くて邪魔になりますし、前方に行ったり自由に動き回るのもなかなか難しくなります。
「財布、チケット」などと言った最低限の所持品を入れるには、ショルダーバックがサイズ的に最適なのでオススメ!
僕はリュックはコインロッカーに入れて、ショルダーバックだけ持って入場してます。
こちらの記事ではフェスにおすすめのショルダーバックを紹介していますが、どのショルダーバックもライブハウスでも問題なく使えますので、参考にしてみてくださいね。
レコードリ
「【写真付き】ライブハウスに行く際の服装・持ち物」まとめ
ということで、ライブハウスに行く際の服装・持ち物を紹介してきました。
これだけ揃えておけばまず盤石で、当日急に困ることもありませんよ。
また、ライブハウスの当日の流れを解説した記事もあるので、あわせて読んでおくと、さらに具体的なイメージが沸きますよ。
【図解】ライブハウスにライブを見に行く際の流れ慣れてしまえばなんてことは無いですが、とくに初めて行くライブハウスは未知の世界。
初めての大切な思い出になるライブを、心から楽しめるように準備してもらえると嬉しいですね。