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【ライブレポ】2018.11.19 アニマルズ/新宿MARS

アニマルズを見に行ってきた。

 

9月にウィルコジョンソンの来日公演に行った際、フライヤーで来日情報をキャッチし、これは逃せないと見に行った次第である。

【ライブレポ】2018.09.18 ウィルコ・ジョンソン/渋谷クラブクアトロ

アニマルズは言わずと知れた60年代のブリティッシュバンドのひとつであるが、ブルース色の強さでひと際異才を放っていた存在だった。

 

とはいえ、同バンドの現状はオリジナルメンバーはドラマーの『ジョン・スティール』のみ。

 

キーボーディストは65年当時に、『アラン・プライス』の入れ替わりで入った2代目の『ミック・ギャラガー』なため、体としてはドラムとキーボードのみ全盛時からのメンバーと言うことができる。

 

正直、エリック・バードンのいないアニマルズは、ポール・ウェラーのいない「フロム・ザ・ジャム」だったり、リー・ブリローのいない「ドクターフィールグッド」と同じ感じがするが、リアルタイムで見れなかった身としては、往年の名曲を堪能でき非常に満足の行くものであった。

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アニマルズ公演会場は新宿MARZ

新宿MARZ外観

会場は西武新宿駅近くにあるライブハウス「新宿MARZ」。
コンパクトなライブハウスかつ、開場時に人が押し寄せているワケでも無かったため、間近で堪能することができた。

アニマルズフライヤー

写真一番左がドラムのジョン・スティール、右から2番目がミック・ギャラガー。

アニマルズ公演看板

新宿MARZ階段

ディスプレイもあり、壁も独特な雰囲気の入り口階段。

新宿MARZステージその1

開場20分前くらいに行ったところ、人入りが少なく大丈夫だろうかと思ったが、開演までにはたくさんの人であふれてた。

 

とはいえ、ソールドアウトしている様子でもなく、オリジナルメンバーがほぼいないのもあり、吸引力としては弱いのかなと感じた。

新宿MARZステージその2

メンバーは違えど、アニマルズはアニマルズであった

現ボーカルには特に思い入れがあるわけでは無かったが、やはりアニマルズの曲を目の前で聞けたという事実に感動した。

 

当日公演後の管理人のコメントが以下。

 

アニマルズの来日公演を新宿MARSで見てきました!

 

boomboom、朝日のあたる家などなど往年の名曲が満載。

 

個人的にはサムクックカバーの「bring it on home to me」がブレイカーズを思い出して涙が出た。

 

セットリストは次の通りだった。

1.BABY
2.LIFE
3.BRIGHT
4.BELIEVE
5.CRYW
6. Bring it on home to me
7.DONT BRING
8.MISUNDER
9.BASS
10.NIGHT
11.SPELL
12.ROAD
13.CLUB
14.PLACE
—-アンコール—–
15.BOOM BOOM
16.The House Of The Rising Sun

個人的に一番感動したのは、「 bring it on home to me」。

 

マーシーがブルーハーツ以前に組んでいたビードバンド「THE BREAKERS」でカバーしており、並々ならぬ思い入れがあったからだ。

 

 

思わず涙が出てしまい、改めて音楽の素晴らしさを実感したところ。

アニマルズライブその1
ジョン・スティールの話1

今まで数々のライブを見て来て、初めての経験であったが、MCならぬ昔話のコーナーが2回ほどあった。

 

ドラマーの「ジョン・スティール」が椅子を立って、前方でトークをしたのである。

 

しかもステージ脇には通訳の人まで登場し、懇切丁寧に日本語に訳してくれるのだ。

 

英語が分からない日本人にとっては、海外アーティストのライブではMCで何を喋っているか分からないのが常なので、非常に有難い限り。

 

「ポール・マッカートニー」「クラッシュ」「忌野清志郎」など、かつて共演したことがある人物やバンドの名を、つらつらと語っていたのが印象的。

 

同時期に活動していたのもあり、アニマルズはビートルズと仲が良かったのだろう。

アニマルズライブその2
そしてミック・ギャラガーのキーボードがとにかく最高。

 

これぞブルースキーボードというような、唸るサウンドに圧倒された。

 

至極低レベルだがキーボードを自分も弾くので、こんな風に弾けたら楽しいだろうなと思ったところ。

 

さらにはジョンが語っていたミック加入の経緯が面白く、以下の様に語っていた。

ストックホルムに飛ぶ前日、キーボードのアランプライスが突然抜けた。
そこで故郷のニューカッスルに知ってるキーボードを弾く若者がいたため、マネージャーが加入の打診に行きこう言った。「アニマルズに加入して欲しい。明日ストックホルムでライブがある。」

非常に唐突すぎる話と誰もが感じるが、物怖じすることなくミックは加入し、2代目アニマルズのキーボーディストになったそうだ。

 

話が変わるがギターボーカルのダニー・ハンドリー氏も、なかなか凄い経歴の持ち主。

 

11歳からギターを始め、13歳には既に週4回パブなどで演奏していたそう。

 

ビートルズ・プレスリー・チャックベリーなどロックンロールが大好きなようで、それ故にアニマルズにぴったりハマるギターサウンドが出せるんだなと納得。

ジョン・スティールの話2
最後に『朝日の当たる家』を演奏する前のジョン・スティールのトーク。
観客の盛り上がりは最高潮に達していた。

 

朝日の当たる家も良いが、個人的にはアニマルズバージョンの「BOOM BOOM」が珠玉。

 

ビートバンドのスタンダードナンバーとして、数多くのバンドが『BOOM BOOM』を演奏していたが、アニマルズverのカッコよさは抜きんでている。

 

同バージョンの「BOOM BOOM」を、これまたブレイカーズがカバーしていたので思い入れがあり、印象的なイントロが鳴った瞬間は感極まった。

 

『朝日の当たる家』もしかり、アニマルズはとにかくアレンジがすざまじく、アレンジ面での核は誰が握っていたのか気になるところだ。

 

では終演後に撮影したものを紹介していこう。

 

日本のアーティストと異なり、いくらでも写真撮り放題なのが嬉しい限り。
ミック・ギャラガーのキーボード
ミックギャラガーのキーボード。

ダニー・ハンドリーのエフェクター
ダニーハンドリーのエフェクター。

アニマルズの手書きセトリ
手書きのセトリ。

「【ライブレポ】2018.11.19 アニマルズ/新宿MARS」まとめ

ということでアニマルズを思う存分体感した一夜であった。

 

やはりボーカルが違うと、バンドとしてはかなり違う印象を受けざるを得ないところだが、それでもアニマルズナンバーを聴けたのは純粋に嬉しい。

 

欲を言えば当然「エリック・バードン」の歌声を聴きたいが、無いものねだりをしてもしょうがない。

 

エリック単独での来日も期待はできないし、同年代のバンドも結構な良い歳なので、来日の望みの無いアーティストは、早いうちに一度は海外まで見に行きたいなと考えていたりする。

 

話が逸れるが、終演後にフライヤーで元ピストルズのドラマー「ポール・クック」率いる『プロフェッショナルズ』の来日公演があるのを知ったが、楽曲にピンと来るものが無く、行かなくてもいいかなと思ったところだ。

 

まとまり無く終わった気がするが、少しでも当日の雰囲気を感じてもらえたら幸いである。

 アニマルズ全曲聴き放題!

 

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