元オアシスのボーカリスト『リアム・ギャラガー』の武道館公演へ行ってきた。
実はリアムを見るのは2回目で、前回は2017年のzeepTOKYO公演。
以前はかなり浅はかな知識しか無い状態で見たため、色々と聴き込んだ後の今回は意気込みが違った。
先日サマソニでノエルを見て来たが、ここまで短期間に来るのであれば、一緒に来て欲しいという思いがあるが、叶わぬ願いだ。
これまで全国津々浦々、色々とライブ観戦してきたが、日本武道館は初めて。
会場も楽しみの一つということもあり、いつも以上に心を躍らせてライブに向かった。
ということで、簡単ではあるが、ライブレポをまとめていきたい。
リアムギャラガー/日本武道館
最初の入り口付近であるが、門構えが武道館に来たことを実感させる。
徐々に奥へ進んでいくのだが、石垣の情緒溢れる感じがたまらない。
これぞ武道館という雰囲気。
開演30分ちょっと前だったが、物販もご覧の賑わい。
リアムの看板が映える入口。
スタンド付近から見た風景。
古い建物なだけあって、少し椅子が古びてると感じる。
「1966年に、ここでみんなビートルズを見たんだな」と感慨に耽った。
アリーナからの風景は、国旗が参禅と輝く。
本編が始まり、セットリストは以下の通り。
SE.Fuckin
Rock’n’RollStar
MorningGlory
GreedySoul
WallOfGlass
Bold
ForWhatIt’sWorth
SomeMightSay
ChampagneSupernova
SoulLove
YouBetterRun
I’veAll INeed
Whatever
——アンコール1——
Supersonic
Cigarettes&Alcohol
LiveForever
Wonderwall
——アンコール2——
BeHereNow
17曲中、10曲がoasisという、oasis盛りだくさんの内容であり、観客も往年の曲の方が盛り上がっているのを感じた。
さらには一度閉演したかと思いきや、まさかのダブルアンコールで『be here now』披露など、ファン垂涎ものの内容。
サマソニでノエルの歌声を聴けて感動したが、改めてoasisの大成功はノエルの作曲能力と、リアムの声という化学反応があったからこそと再認識させられた。
『whatever』ではとにかく泣かずにはいられず、終止魅了されっぱなしだったところ。
リアム武道館素晴らしかった。
ギタリストとしてはノエルの方が好きだが、oasisの大成功はリアムの歌声あってこそということを再認識できた。
兄は天才ソングライター、弟は天才ボーカリスト、そんな兄弟に感謝である。
改めて歌が全面に出てるバンドこそ多くの人を惹きつけると感じた夜であった。
oasisのおすすめアルバム・定番曲も別記事で紹介してますので、あわせてどうぞ。
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