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キース・リチャーズの名言『最強のロックンロールギタリスト』

世界を代表するロックンロールバンドである「ローリング・ストーンズ」のギタリストである『キース・リチャーズ』。

 

オープンGチューニングを主としたリフの名手であるなど、独創的なプレイで人を惹きつけ続けています。

 

ミック・ジャガーと共にバンドの柱と言える存在であり、ストーンズと聞いて真っ先に思い浮かべる人も多いはず。

 

今回はそんな彼の言葉の数々に迫っていきたいと思います。

 

色々な視点の言葉がありますので、思うままに感じ取ってみてはどうでしょうか。

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キース・リチャーズの名言

 

「プレイするのに必要なのは5本の弦と、3種の音と、指2本とケツの穴一つだけだ」

 

「ロックロックって、ロールはどうしちまったんだい?ロックンロールには そもそも、スウィングがあったから、ロックとロールなんだよ」

 

「相手の頭をブン殴るには、やっぱりギブソンよりフェンダーなんだよな。 完璧だぜ、あれは。テレキャスのカーブほど首筋にピッタシはまるもんはないって」

 

「ロックンロールは上等のワインみたいなものさ。年を食えば食うほど味が良くなっていくんだ」

 

「生まれてこのかた神聖さと名の付くものとは全く無縁な人生を送ってきた俺にとっては、 ストーンズとしてロックンロールを演り続けることこそが唯一の宗教なんだ」

 

ローリングストーンズについて
「一晩二晩は世界最強のロックンロールバンドって言ってもらってもいいけど、
毎晩毎晩違うのが最高のロックンロールバンドなんだ。波があるに決まってるんだ。
そうじゃないと味気ない、ただの直線だよ。心電図みたいなもんで、直線だっていうのは
つまり死んでるって事なんだよ、ベイビー」

 

「やった、元気になった!これでドラックができる!」(薬漬けになって病院から退院した時)

 

記者「麻薬に染まる若者にメッセージを」キース「死ぬなよ!」

 

相棒ミック・ジャガーについて
「ミックは生涯の友達だよ。俺のパートナーさ、結婚を超えた間柄だ。
4歳のとき、公園の砂場で出会ったんだ。小さなバケツを持ってたっけ…、
今も変わらない(笑)。ふたりの関係はとても複雑で、俺自身もどんなものか
理解できてない。でも、ミックと俺がギターを持って部屋に入れば、そこには
ストーンズがあるし、音楽があるんだ」

 

インタビュアー「人を殺したことはありますか?」
キース・リチャーズ「プライベートな事は聞くな」

 

「俺達ゃみんな突き詰めればアフリカから来てるはずなんだ。俺達はただ北上して白くなっただけさ。
けどどんな人間だって、切って開いてみりゃ骨は白くて血は赤いだろ、な、どっか深い所で繋がってんだよ」

 

「曲って不思議なもんで、向こうからこっちを選んでやって来るんだ」

 

(デヴィッド・ボウイについて)「見せかけだけだね。気取ってやがるんだ。音楽と呼ぶには程遠い。彼自身も自覚してるさ」

 

(プリンスについて)「過大評価されてるけど、小っちゃいやつだ……。『プリンス』になるってことはどういうことか、彼は知っておくべきだね。肩書きにふさわしい人間だと証明する前に、その肩書きを名乗ってしまうから、こういう問題が起きるんだ。彼が俺たちのライヴでオープニングを務めた時の態度といったら……観客を侮辱してるようなもんだった。俺たちのファンを前にして演奏するのなら、あんなふうにオープニングを終わらせるべきじゃない。彼は自分のことをすでに『キング』だと思っている『プリンス』だね。幸運を祈るよ」

 

(エルトン・ジョンについて)「年をとったビッチだ……。彼が作る曲は『この世を去ったブロンド』のことしか書いてない」。それに対し、エルトン・ジョンはこう答えている。「キース・リチャーズみたいになるのは嫌だね。哀れな人間だよ。関節炎を患ったサルみたいで、ステージに上がって若くみせようとしてる。僕はザ・ローリング・ストーンズのことは心から尊敬してるけど、15年前にキースを外していればもっと良かっただろうね」

 

(ジョージ・マイケルについて)「ヒゲを剃って、家に帰れ。彼は弱虫が変装したようなやつだ」

 

(ボブ・ディランについて)「ボブはムカつく奴なんだ。彼が俺にこんなことを言ってきたのを覚えてる。『俺には“(I Can’t Get No) Satisfaction”が書けるけど、君が“Desolation Row”を書くのは無理だったろうね』ってな。そこで俺は『そうだな、君の言う通りだ、ボブ』と言ってやったよ」

 

(セックス・ピストルズについて)「彼らの音楽は、テレビについて文句を言ったり、鏡の前で唾を吐く練習をしたりするよりかは意味がある」。それに対し、シド・ヴィシャスはこう答えている。「キース・リチャーズに火がついてたとしても、そこにおしっこをかけたりはしないよ」

 

(オアシスについて)「あいつらは単に不快だ。もっと大人になって出直してくれば、生き残れるかもな」

 

(ジャスティン・ビーバーについて)「彼がやってるのは真似事にすぎない。彼の音楽はどうかって? クソな曲ばっかりだ、違うか?」

 

(ラップ一般について)「ラップってのは、たくさんの言葉を並べてるだけで、ほとんど何にも言ってやしない。ラップの功績っていえば、世の中にどれだけたくさんの音痴がいるのかを示したくらいじゃないか。ドラムのビートと、それに乗せて叫ぶやつがいればいいんだろ、それでハッピーなんだ。音の違いも分からないヤツらのために、巨大なマーケットがあるんだな」

 

(ブルース・スプリングスティーンについて)「もし何かもう少しマシなものがあれば、あいつは今でもニュージャージーのバーで働いてたかもな」

 

(ガンズ・アンド・ローゼスについて)「ガッツは認めるよ。でもカッコつけ過ぎだな。見た目がさ、個性がないよ。ジミーに見えるやつもいるし、ロニーみたいなやつもいる。モノマネばっかりだ。俺にはカッコつけ過ぎてるように見えるよ」

 

(グレイトフル・デッドについて)「グレイトフル・デッドについては、みんな誤解してるよ。ただダラダラと何時間も演奏してただけじゃねえか。ジェリー・ガルシアはつまんないヤツだよ。ジェリー、悪いな」

 

(メタリカとブラック・サバスについて)「たくさんの人がメタリカとブラック・サバスに惚れ込んでるだろ。大掛かりな冗談じゃないかと思ったよ……。メタリカのインスピレーションがどこからきてるのか俺には分からないけど、もし俺だとしたら、俺はとんだヘマをしたもんだ」

 

(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルについて)「初めて聴いた時は衝撃を受けたね。でも、すぐに飽きちまったんだ。数回聞いただけで、イライラし出したよ。ものすごくベーシックでシンプルなんだが、それがちょっとクドいんだろうな」

 

(レッド・ツェッペリンについて)「ジミー(・ペイジ)は素晴らしいミュージシャンだ。でも俺はいつもなにか少しウソっぽいように感じるんだ、分かるだろう?」

 

(ビー・ジーズについて)「あいつらは、自分たちの小さなファンタジーの世界にいるんだ。インタヴューを読めば分かるさ……。いくつスーツを持ってるとか、そんなくだらないことばっかりだ。ガキみたいだろ?」

 

(P・ディディについて)「想像力の欠片もない。クソだ」

 

2年もてばいい方だよ(1963年のデッカとのレコード契約の日、母親に告げた言葉)

 

ローリング・ストーンズはチャーリー・ワッツのバンドなんだ。奴がいなけりゃバンドは成り立たない。

 

アメリカじゃ「サティスファクション」が出るまで、俺たちはスローでヘヴィなバラードをやるバンドだと思われていたんだ。

 

マディ・ウォーターズが俺たちにやってくれた同じことを、俺たちは他の人々に向けてやるべきなんだ。

 

あのレコードは最初から最後まで俺たちのステージそのものだ。80%はスタジオ51やリッチモンドで当時やってたままの音だよ(1964年にリリースした伝説のデビュー盤について)

 

ギターを弾き始めた頃は、マディ・ウォーターズとプレイするなんて天国でしかできないことだって思ってた。もし俺も彼も天国へ行けたらの話だけどさ

 

マディのブルーズは、悲しい時に肩を抱いて慰めてくれる腕みたいなもので、誰もがそいつを必要としてるんだ。それは人間の暗く深い場所と繋がっているものなんだろうね

 

グラムは最高の友達だったよ。ストーンズしか知らなかった俺に別世界を見せてくれたんだ。奴がカントリー音楽のすべてを教えてくれた

 

5年間一緒にプレイできて本当に楽しかった。頑張ってくれてありがとう。親愛の情を込めて(脱退後のミック・テイラーの元にキースから届いた電報)

 

俺にはドラッグ問題なんてなかった。サツとの間に問題があっただけさ

 

ブルーズを知らぬままにギターを手にしてロックンロールや他のポピュラー音楽をやるなんて馬鹿げたことだよ

 

あんな時代になるなんて誰も思ってなかったはずだ。60年代っていうのは奇妙な時代だったよ

 

13歳とか14歳とか15歳の女たち。あいつらが集団になった時の力を俺は忘れたことがない

 

もし機会があればトライしてみるのもいい。それはこの地球で一番特別なことなんだ。人生で足りなかった必要な最後の絆を与えてくれるんだ(家族について)

 

与えれば与えるほど、人は強くなれるものだと思う。一体誰を怖がる必要があるんだ? 自分を閉じ込めて守らなければならないほど怖いものって、一体何だい?

 

俺が嫌なのは、物事を早いとこ諦めて、残りの人生をタラレバなんて考えながら、悶々と過ごしてしまうことさ。それこそ後になって後悔するだろうし、絶対にそうはなりたくないね

 

自分の可能性とストーンズの可能性がはっきりと分かってきたんだ。『ベガーズ・バンケット』以来、すっかり自信がついたよ

 

メンバーはもう昔みたいにすぐ角を曲がったところに住んでいて、いつでも訪ねていけるってわけじゃなかった(『メインストリートのならず者』以降のことについて)

 

アルバムジャケットは酷くなる一方だ。でも中身はどんどん良くなっている

 

太陽がある。月がある。空気がある。そしてローリング・ストーンズがいる

 

チャック本人を除けば、俺は誰よりもチャック・ベリーのナンバーをうまくやれるぜ。でもある時、チャック・ベリーをやめて、キース・リチャーズをやることにしたんだ。

 

(チャック・ベリーについて)二度と一緒にやりたくないと思ったのは奴だけだ”

 

(チャック・ベリーについて)俺は奴のやり方を受けて立ってやる。屈辱的な振る舞いにだって、耐え抜いてみせるぜ

 

俺たちが間違った時に、これからは誰がそれを指摘してくれるんだ?(イアン・スチュワートが亡くなってショックを受けた時の言葉)

 

「ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン」は、あれは心の叫びだった

 

俺はもともと制服ってやつとはソリが合わないタチでね

 

俺自身が実験室だったこともある

 

シンセサイザーとインターネットは、本当は秘密にしておくべきだったと思う

 

音楽を聴くことも芸術活動の一つだよ。音楽を聴いていれば、人は健全な精神を保てるね

 

1967年っていうのは、みんなにとって変革の年だった

 

ああいうことがあって、落ちる時はどこまでも落ちていくんだってことを学んだ。心の準備だけはしとかなきゃいけないんだってね。俺が1967年から学んだのは、きっとそういうことだよ

 

自分自身は冷静に眺めた方がいいぜ。カッコ良くなりたいって思う時点でもうカッコ悪いからな

 

キース・リチャーズは、何だって一度はやってみるんだ

 

日々どんどん展開していく人生がいいね。それは魅力的なストーリーであり、素晴らしい一冊の書物だ

キース・リチャーズの名言『動画版』