1960年代に世界を席巻し、音楽を根本から覆したと言っても過言では無いビートルズ。
リーダーであるジョン・レノンはとくに解散後のソロ活動において、社会的なメッセージ性の強い曲を多数発表し、美しい歌の数々は今も燦然と輝いています。
心に直接訴えかけて来るような歌詞も勿論のこと、インタビューなどでも深い感性に根差した、本質的な言葉の数々を残しています。
今回はそんな名言の数々を紹介して行こうかなと。
ジョンの言葉の数々に触れることで、改めて様々な考え方を見つめなおすきっかけになるかも知れません。
自分も新しい物事の見方を得られましたので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しく思います。
ジョンレノンの名言
僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
誰でも非凡な才能を持っているし、すべての人が美しいんだ。自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある人間なんて一人もいない。あなたは、そのままであなたなのだ。
人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
僕らは政治に関心がないわけじゃないんだ。ただ政治家が無関心にさせているのさ。
みんな平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。
平和を試してみよう!僕らが言ってるのはそれだけだ。
もし、すべての人がもう一台テレビを欲しがるかわりに、平和を要求したら、そのとき平和は実現するだろう。
大ざっぱな言い方をすると、子供たちがクレージーな理由は、子供を育てるという責任に、誰も立ち向かうことができないからだよ。
「ヌートピア」は国土を持たず、国境を持たず、旅券もなく、ただ住民がいる。
ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる。
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめようじゃないか。
僕らの人生は、僕らのアートなのさ。
僕の言うことなんて、半分は意味もない。ただ君に聴いて欲しくて話しているんだ。
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じるんだ。
仕事は元気のもとだね。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ。
エルヴィスの前には何もなかった。
人の言うことなんて気にしちゃだめだよ。「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。
幸せになることに躊躇してはいけない。
好きに生きたらいいんだよ。だって、君の人生なんだから。
楽しんで無駄にした時間は、無駄じゃない。
自分の心は 自分でめんどう見なきゃ。かわりなんか誰もつとめちゃくれないよ。
根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。
未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのさ。
暴力は暴力を生むだけだ。
ビートルズのメッセージがあるとすれば泳ぎ方を学べということ。それだけ!そうして泳げるようになったら、泳ぎなさい。
「どんな人だって成功できる」自分にそう何度も言い聞かせ続けていれば、絶対に成功できるのです。
君が独りの時、本当に独りの時、誰もができなかったことをなしとげるんだ。だから、しっかりしろ。
結局、あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい。
心の中のヴィジョンは、現実になるんだ。
解決できない問題なんてないさ。
愛とは僕らが出来ることを知ることなんだ。
希望… それ自体は幸福の一様態にしか過ぎない。だが、ひょっとすると現世がもたらし得る一番大きな幸福であるかもしれない。
思い違いしないでくれ。ぼくたちは自分の未来を築いてるんだから、必要なものは自分で用意しなくっちゃ。
心を開いて「Yes」って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えがみつかるもんだよ。
ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った。
僕がこれまでどうやってきたかは教えられるけど、君がこれからどうするかは自分で考えなきゃ。
問題は、これからのことや過ぎ去ったことを思いわずらう必要はないってことなんだ。大切なのは、今この瞬間を楽しむ、ということさ。
みんなが本当に平和を望めば、世界は平和になるんだ。
意味なんて無い。俺は詩で遊ぶんだ。
彼女は僕の弱点。彼女は僕の力の源。こんなに素晴らしいもの、ほかにはないよ。
結局、あなたが受け取る愛は、あなたが与える愛に等しい。
愛とは、育てなくてはいけない、花のようなもの。
やるべきことはやる。
自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、圧力があろうとも。
これは人間道徳の基本。
僕は自分の過去のどの時期もロマンティックに考えたことはない。僕に楽しみを与えてくれたとか、僕が心理的に成長するのに役立ったということでしか、過去を考えたことがないんだ。過去について僕が関心を持つのは、その点だけだ。
毎日を大切にしながら、同時に、毎日を怖れてもいる。今日が最後になってしまうかもしれないから。おかしく感じられるかもしれないけど、例えば車にはねられるとか、そういったことがあるかもしれないんだから。ただ持ちこたえるんだよ、その日その日をね
原始人の画家や作家のことを考えてごらん。誰もどうしたらいいか教えてはくれなかったんだ。出来ると思ってやっただけのことだ。
ビートルズは自分たちで消えたいと思ったときに消えてなくなるんだと、仲間内ではいつも言っていた。気まぐれな大衆に左右されたりはしない、とね。自分たちが何をやっているのか、ちゃんと理解したうえでやっていて、僕らはあくまでも僕らそのものだったんだから。
できるだけたくさんの人たちに僕のレコードを聴いてもらいたいし買ってもらいたい。なぜなら、僕は誰からも愛されたいと考えているアーティストだから。
相手がどう反撃していいかわからないような戦法で、ぼくは権力と戦いたい
僕はよく反抗的だと言われるけど
僕だってみんなに好かれたいしチヤホヤされたい。
偏屈な大人になるのはまっぴらだ
好きに生きたらいいんだよ。だって、君の人生なんだから
人生はあれこれ準備しているうちに過ぎていく
大成功?いいんじゃない?大失敗?いいんじゃない?それがあなたの人生なんだから
神なんて我々の苦悩をはかるものさしだ
音楽はすべての者が所有するものである。出版社は、自分達だけがそれを所有していると考えている
現実ってのは、ドラッグとうまくやっていけない人のためにあるんだ
才能なんて、クズの積み重ねさ
友情なんて自分勝手な妄想さ
弱い人たち、強い人達、金持ちの人達、貧しい人達、世界はこれでいいとは思わないが、ともかくハッピークリスマス
僕の言うことなんて、半分は意味もない。ただ君に聴いて欲しくて話しているんだ
自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある人間なんて一人もいない。あなたは、そのままであなたなのだ。
人生は日に日に素晴らしいものになっていくんだよ
私は真実ではないと証明されるまで、全てのことを信じる。だから妖精や神話やドラゴンも信じる。たとえ心の中だけであっても、それらは皆存在する。誰が夢や悪夢は今ここにあるもと違ってリアルではないって言えるんだ?
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