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レコード収納におすすめのラック・棚・ボックスを紹介!

スズキサトシ(@sasa_rhythm)です!

 

レコードプレーヤーを買い、アナログ生活を満喫しているうちに徐々に増えてくるレコードの枚数。

 

数枚だったら既存の棚など、どこかしらに置けますが、数が膨大になってくると専用の棚が欲しくなってきますよね。

 

そこでこの記事ではレコードの収納におすすめなラック・棚・ボックスを紹介していきたいと思います。

 

綺麗にディスプレイすると部屋の見た目が良くなり気持ち良いですし、なにより安易に平積みなどで保管するとレコードを痛める原因になるので、ぜひ1台は持っておきたいところですね。

 

収納時の見栄えはCDよりも間違いなくカッコいいですし、棚を眺めてニヤニヤする日々が訪れますよ。

 

本題に入る前に、まずはレコードラックを選ぶポイントについて見て行きましょう。

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レコードラックを選ぶポイント

レコードラックを選ぶポイントは、基本的に以下の3点です。

①収納力
②デザイン性
③自在性

それぞれの意味を細かく掘り下げていきますね。

①収納力

名前の通り、どれだけ収納できるかということですね。

 

基本的に1マスに100枚が多いですが、デザインに拘っている場合、100枚入らないものも。

 

ですので『収納力』と『デザイン性』は相反するもの、と考えておいてもらえばよいでしょう。

なお商品紹介では、収納枚数を分かりやすく表にしていますので、自分の所有枚数を確認しながら選んでみてくださいね。

②デザイン性

収納したときの見栄えのカッコよさですね。

 

先にも書いたように、デザインに拘ると収納力は落ちがちなので、自分がどちらを優先するかで選ぶものが変わってくるかと。

 

しかしながら、そこまで極端に収納力が落ちるわけではないので、さほど気にする必要も無いのかもしれません。

③自在性

自在性とは、すなわち移動の手軽さや、レイアウトの組みやすさです。

 

例えば、一人で持てない8マスもある重い棚より、1マスの棚の方が自由に動かせて、隙間に置いたりしやすいですよね?
そういった意味になります。

 

とくに賃貸に住んでいる人や、自宅のスペースに余裕の無い人は、重視した方が良いポイント。

 

ここまで理解したところで、紹介に入っていきましょう!

おすすめのレコードラック・棚・ボックス

レコードラック バイナルボックス 2段/IKO

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IKO
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収納力
(4.0)
デザイン性
(3.0)
自在性
(4.0)
カラー 木目/ホワイト/ブラック
収納枚数 200枚(各段100枚)
サイズ 幅355x奥行340x高695mm

そこまでレコード枚数は多くないから、とりあえず一つ棚が欲しいという人にオススメなのがこちら。

 

非常にシンプルな2段の作りで、写真では分かりにくいですが、各段に100枚収納できる優れもの。

 

カラーリングも3種類あるため、部屋の雰囲気に合わせて選べるのが嬉しいですね。

 

僕もかれこれ数年この棚を使ってますが、もちろん壊れる気配なんて無いですし、満足して使えています。

DULP400/DISKUNION

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DISKUNION
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収納力
(4.5)
デザイン性
(3.0)
自在性
(3.0)

カラー 木目/ブラック
収納枚数 400枚(各段100枚)
サイズ 幅726×奥行350×高720mm

レコード・CD販売会社のディスクユニオン製の商品。
名前の通り400枚収納可能で、先の『レコードラック バイナルボックス 2段/IKO』を2つ買うよりも、これ1台を買った方が、同じ収納枚数でも安く済みます。

 

とはいえ、400枚は膨大な数ですし最初の1台としては多すぎなのかなと思うところ。

 

既に大量にレコードを持っており、追加の棚を探している人にオススメですね。

 

あと当然サイズも大きくなるので、賃貸に住んでいる人はスペースも考慮しましょう。

ディスプレイ付レコードラック380/サムライ家具

カラー 木目/ホワイト/ナチュラル
収納枚数 380枚
サイズ 幅800×奥行400×高850mm

400枚クラスの棚で、収納時の見栄えも考慮するなら断然こちらでしょう。

 

なんと言っても、前面に付いているディスプレイ部分が特徴で、まるでレコード店のような外観にできます。

聴いて楽しみ、見て楽しみという、レコードマニアにとっては珠玉の空間を作ることが可能。

 

『DULP400/DISKUNION』と比べると収納枚数は落ちますが、収納力・デザイン性、いずれを考慮するかで、選ぶものが変わってくるはず。

ディスプレイ付レコードラック580/サムライ家具

カラー ナチュラル/ホワイトウォッシュ/ミディアムブラウン/ホワイト/ダークブラウン
収納枚数 580枚
サイズ 幅1190×奥行390×高さ900mm

先の商品の3列バージョンで、580枚の収納が可能。
デザイン性も収納力も極限まで求める人は、こちらがオススメですね。

 

しかし当然のようにサイズが大きいので、住まいの広さに余裕がある人じゃないと、少し厳しいかなと思うところ。

 

380バージョンと比べると、色の選択肢が多いのも魅力的なので、「どうしてもこの色がいい」というのがあれば、580を選ぶ理由になるでしょう。

ディスプレイ付レコードラック960/サムライ家具

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収納力
(4.5)
デザイン性
(4.5)
自在性
(1.5)

カラー ダークブラウン
収納枚数 960枚
サイズ 幅800×奥行400×高850mm(4マス)+幅1190×奥行390×高さ900mm(6マス)

先に紹介した4マスおよび6マスのセット商品で、合計10マスの大容量のもの。

 

よほどのマニアじゃない限りここまでのサイズはいらないですが、参考までに紹介しておきます。

 

送料を考慮すると、別個で買うよりも安いので、最初から大容量のものを探している人向けですね。

キャスター付きアンティーク風木箱/サムライ家具

カラー ブラウン/ホワイト/ブラウン(無地)
収納枚数 約100枚
サイズ 幅420×奥行300×高300mm(キャスター含む)

「数枚しか持ってないからとりあえず入れる物が欲しい」という人にオススメしたいのがこちら。

 

木箱デザインがなんともカッコよく、部屋にあるだけで一気に外国のような雰囲気を醸し出します。

 

これだけお洒落だと、レコード以外の用途としても1台欲しいなと、思わずウズウズしてしまうところ。

 

価格が唯一ネックですが、デザインに拘る人は、検討してみてもいいかもしれません。

レコードラック1マスタイプ /disk union

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DISKUNION
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収納力
(5.0)
デザイン性
(3.0)
自在性
(5.0)

カラー 木目/ベージュ/ホワイト
収納枚数 100枚
サイズ 幅358×奥行350×高360mm

レコードの所持枚数が少ない人や、レイアウトの自由度を重視する人におすすめしたいのが1マスタイプ。

 

価格と収納枚数を考えると、断然2マスタイプの方がコスパは良いのですが、なんと言っても自在性が高いのが1マスの特徴。

 

例えば部屋に微妙な隙間があって、そこにハマるように置きたいといったような、細かい場所への配置が自在にできるのが魅力的です。

 

1マスを積み上げて自由な形でレイアウトすることはできますが、2マス以上のものを分裂させることはできないですからね(^_^;)

 

とにかく自在性を重視する人はぜひ検討を。

「レコード収納におすすめのラック・棚・ボックスを紹介!」まとめ

ということでオススメの商品をつらつらと紹介して来ましたが、気に入ったものは見つかりましたでしょうか?

 

勿論レコードは聴くためのもので、音楽を聴いている時間が一番楽しい時間なのは言うまでもありません。

 

しかしCDでは決して得られないジャケットの存在感があり、綺麗にレイアウトしておくと、なんとも言えない満足感が得られるのは確かです。

 

ファッション的な意味での楽しみも勿論ありますし、棚までこだわって選ぶことでアナログ生活がさらに楽しくなること間違いありませんよ!

 

ぜひ楽しいレコードライフを送ってくださいね。

 

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