スズキサトシ(@sasa_rhythm)です!
ヒロトに関する本は膨大にあり、一体どれを読めばいいのか分かりませんよね。
そんな方のために、「甲本ヒロトに関係する本・雑誌まとめ」と題して、おすすめの本をまとめていきます!
ただ管理人自身マーシー派なので、とくに「影響を受けた本」のあたりはまだ詳しく追えてないところ(^_^;)
情報は随時改変していきますので、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。
書籍
ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books)
こちらの記事でも触れた、ヒロトが音楽にのめり込んでいくきっかけになった出会いが詳細に書かれています。
マーシーの音楽出会い話も書かれてますので、一緒に読んでみてください。
ブルーハーツのしおり
同名で放送されていたブルーハーツ時代のラジオを文字起こしして書籍化したもの。
ラジオ放送回数がかなり多く、人気のある回を抜粋して集めている感じです。
メンバーのリアルなよもやま話が聴けてすごく面白い一冊。
ブルーハーツのしおり―ひと夏の経験編
先の「ブルーハーツのしおり」の続編。
同じくここでしか読めない話が満載ですので、あわせて読むことをオススメします。
日曜日よりの使者の詩(うた)―甲本ヒロト全詞集
ハイロウズ時代に発売された書籍で、これまでのヒロト作の歌の歌詞をピックアップしてまとめたもの。
歌詞カード見れば歌詞は載っていますし、目新しさが感じられないので個人的には買ってまで読まなくてもいいのではないかと思うところです。
ヒロト本を収集したいというコレクション的な意味合いでは、いいのではないでしょうか。
甲本ヒロト論
雑誌などで語られたヒロトの名言をまとめた一冊。
構成は「名言+著者の考察」といった内容です。
雑誌は後から集めるのは至難の業なので、まとめ上げられた本は非常に有難いですね。
雑誌インタビュー
ROCK JET (ロックジェット) VOL.46 (シンコー・ミュージックMOOK)
ヒロトのインタビューの他に、ローリングストーンズ特集もされてまさに一石二鳥の一冊。
すぐに廃盤となる定期刊行の雑誌とは違い、ムック本なので常時販売されています。
手に入りやすくオススメですね。
ロックジェット Vol.42 (シンコー・ミュージックMOOK)
ストーンズ、パンクロックについてヒロトが熱く語っており必見。
その他、「ブルース・スプリングスティーン」「クラッシュ」「ドアーズ」などの特集も組まれ、まさにロックファンには珠玉の一冊と言えます。
SHAKE(シェイク) Vol.1 (タツミムック)
ヒロトが蓄音機とレコードについて熱く語っている、非常に面白いインタビュー。
他の雑誌ではなかなか聞けないような話をしてますので、ぜひ持っておきたい一冊ですね。
ヒロト・マーシーがいかにアナログに拘っているかは、こちらの記事で紹介しています。
クロマニヨンズのitunes配信がない理由!レコードへの拘りとはROCK JET (ロックジェット) VOL.74 (シンコー・ミュージックMOOK)
去年の10月に、ニューアルバム発売に伴いインタビューされた最新雑誌。
今のヒロトの言葉が聴けますので、読んでおきたい一冊ですね。
KAMINOGE vol.34 & vol.59
ヒロトが好きなプロレスの雑誌インタビュー。
インタビュー内容は普通にロックのことについて熱く語っています。
影響を受けた本
かもめのジョナサン
ハイロウズ屈指の名曲、『十四才』ができるきっかけになったと思われる一冊。
読んだあとに再び『十四才』を聴くと、もともと良い曲であったのが、さらに感動して聴き込めます。
全ヒロトファン必読と言えるでしょう。
ドン・キホーテ
ソロシングルで発表された『天国うまれ』の元ネタと言える一冊。
小説として超有名作で人気も高いので、楽しんで完読できるはず。
蕎麦ときしめん (講談社文庫)
先に紹介した「甲本ヒロト論」の中で紹介されていた一冊。
名古屋人の不思議な言動などを描いた作品集だそうで、ヒロト受けた影響を知れる貴重な本ですね。
キン肉マン
ヒロトがプロレス好きになるきっかけになった漫画。
有名作品なので読んだことがある人も多いはず。
「甲本ヒロトに関係する本・雑誌まとめ【おすすめを紹介!】」まとめ
ということで甲本ヒロトに関する本・雑誌についてまとめてきました。
気になる一冊があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね!
歌を聴くのが一番楽しいですが、ヒロトの内面を知るには本や雑誌を見るのが一番ですよ。
情報は随時改変していきますので、こまめにチェックしてもらえると嬉しいです(^^)
どうも、スズキサトシ(@sasa_rhythm)でした。