手持ち無沙汰なボーカルが持ったり、楽曲のアレンジでキレのあるパーカッションとして入れたりと、色々な用途でよく使われるのがシェーカー。
値段も手頃だったりで、気軽に手に入れやすいところと魅力的です。
しかし一口にシェーカーと言っても、実に多種多様なモノがあり、どれが良いのか迷う人も多いはず。
ということでこの記事では、種類別におすすめのシェーカーを見ていきたいと思います。
ぜひシェーカー探しのお役に立てれば幸いですね。
おすすめのシェーカー
PLAYTECH(旧ZENN) ( プレイテックゼン ) /DEG1 エッグシェイカー
何でも良いからとりあえず安いのが欲しい場合は、エッグシェーカー一択。
数百円程度とすこぶる安いので、何かのついでに買っておき、持っておいても損は無いでしょう。
見た目同様、軽めのシャカシャカした音なので、ポップな感じの曲などには合いやすいです。
楽曲に使わないにせよ、机に常に置いといて暇な時に振ってリズム感を鍛えるなんて使い方もできますね。
LP ( ラテンパーカッション ) /LP440 シェイク
しっかりした作りのシェーカーが欲しいなら、こうした筒形のシェーカーがおすすめ。
メーカーは違いますが、自分もこのタイプのシェーカーを使ってます。
金属製による歯切れの良い音が特徴で、バンドサウンドに混ぜても埋もれないと評判。
予算が許すならば、このタイプのシェーカーの方が万能に使えると感じます。
PEARL ( パール ) /PGA32
同じく筒形のシェーカーで、こちらはドラムでお馴染みパール製。
シルバーなスタイリッシュなデザインがカッコよく、見た目でもテンションが上がる感じが。
金属製で切れ味抜群ですし、ドラマーの方にも良いんじゃないでしょうか。
MEINL ( マイネル ) /SH88BK
ミドルサイズの八角系アルミシェーカー。
音はわりと大きめで、固めかつ粗めの音が鳴ります。
形状ゆえに小さい音で鳴らすのにテクニックを必要とするので、なるべく大きい音で鳴らしっぱなしで問題無いジャンルに向いてるのかなと。
置いておいても転がらないというのも重要なポイント。
「【楽器】おすすめのシェーカー」まとめ
ということでザザッとおすすめのシェーカーを紹介してきました。
形も違えば音も違ってくるということで、選ぶのが難しかったりもするので、自分の使う用途に合わせて是非選んでみてください。
オールマイティーに使うなら、無難にLPの筒形が良いのかなと思うので、参考までに。
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