スズキサトシ(@sasa_rhythm)です!
2018年11月に見た映画を紹介していきます。
今月見た映画は4本。
うち1本は映画館で見たコレクターズのドキュメンタリー映画です。
曲作りのヒントになるのでもっと見たいところですが、ブログにギターにでなかなか時間が無く少なかったですね。
ということでさっそく感想と評価をどうぞ。
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK
満足度9/10
2016年に公開されたビートルズのドキュメンタリー映画。
当時タイミングが合わず映画館で見れてなかったので、プライムで見つけた時は歓喜でしたね。
当時のビートルズブームがいかに熱気を帯びたものか分かる良作です。
作中でポールが「ジョンと2人で300曲は作った」と言っており、僕ももっと数を作らないとなあと気を引き締めました。
奇蹟がくれた数式
満足度8/10
学歴も身分も無いインドの天才数学者が、イギリスで大きな功績を残した実話を元にした映画。
作中でインド人だからという理由で侮蔑されるようなシーンもあり、当時のイギリスでのインド人の見方がどのようなものであったか分かるのも面白かったです。
帰ってきたヒトラー
満足度 8/10
ヒトラーが現代にタイムスリップして人気芸人になるという、あらすじを聴いただけではコメディと思える作品。
しかし映画の本質はそこにあらず。
ヒトラーの言動で大衆の心が動いていく様を見ると、プロパガンダなどについて深く考えさせられました。
後半になるほどホントに笑えない作品です(笑)
音楽もブログも人の共感を得ることが大切ですが、「共感」の力を映画を見てまさに感じましたね。
さらば青春の新宿JAM
満足度10/10
日本を代表するモッズバンド、コレクターズのドキュメンタリー映画。
こちらだけは映画館で見た作品です。
詳しくはレビュー記事に書いてますので、ここでは割愛しますが、まさに日本モッズのバイブルとして後世に語り継がれる名作ですね。
【感想レビュー】THE COLLECTORS~さらば青春の新宿JAM~を見てきた【コレクターズ】