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『ミュージシャンが選ぶ』おすすめのドラム音源

DTMを始めた人が、一番最初に欲しくなるであろうものがドラム音源。

 

とくに僕のようにバンド経験がある人なら、今まで間近で生のドラムを聞いて来てるため、なおさら打ち込みの音に違和感を感じるはず。

 

しかし僕もそうでしたが、いざ買おうとなると、わりかし種類も多くて値段も差があり、どれがいいのか迷いがち。

 

実際のところ一定程度の音源ならば、極論を言えば一般の音楽リスナーの方には打ち込みと生の違いは分からなかったりするんですが、クリエイター側としてはそうも行きません。

 

やっぱり自分の好きな気持ちの良い音だと、より楽しい気分で曲作りができますし、インスピレーションが湧いてくるもの。

 

ただ音の好みは人それぞれだったりしますので、ぜひこの記事に貼ってあるデモ動画で聞き比べながら、気に入った音源を探してみてくださいね。

おすすめのドラム音源

Addictive Drums 2|XLN AUDIO


手ごろな値段で気持ちの良い音が鳴ることで人気の『Addictive Drums 2』。

 

旧バージョンの頃から有名で、J-POPやボカロなど、最前線で使われてきた音源です。

 

UIが非常に分かりやすく、かつ動作がメチャクチャ軽いことでも有名。

 

自分も愛用してます。

こんな人におすすめ
  • ミックスが苦手
  • ドラムの音作りに時間を割きたくない
  • 色んなジャンルに合う音源が複数欲しい
  • PCスペックが高くない

最初から「良い音」が鳴る

なんと言っても特徴はデフォルトの状態ですぐ良い音が鳴らせるということに尽きるでしょう。

 

ドラムの音作りというのは、本物のドラム自体を理解していないと難しく、初心者にはいささかハードルが高いもの。

 

その点、最初からプリセットで音として仕上がっているものが多数収録されているこちらは、使いやすさという点では抜群ですね。

 

繊細な表現には欠けるという意見もあったりしますが、キャラの立った音の数々は、ポップ・ロック・メタルなど、ストレートなドラムを叩くジャンルに向いています。

購入時のカスタマイズが自由

Addictive Drums 2はジャンル別に多数のドラムキットが存在しており、ポップ・ロック・メタル・ジャズ等々、様々なタイプの音源が存在します。

 

そして各キットごとにプリセットも多く、どれも使える音なのが最高なんですよね。

 

ただちょっと注意しておきたいのが、購入時は商品名の末尾に「Custom」と書かれているものを選ぶこと。

 

そうすることで、自分で好きなキットを選んで購入できます。

 

具体的には「Addictive Drums 2 Custom」ならば

  • ADpak(ジャンル別ドラム音源)
  • MIDIpak(MIDIパターン)
  • Kitpiece Pak(太鼓やシンバルの単体音源)

からそれぞれ3種類好きなものを選んで購入できるのです。

 

ちなみに選ぶのは購入後でもOKなので、すぐに使いたいやつを選んだら、他のは時間を置いて考えるってことも可能。

 

自分にベストなものを手に入れやすい買い方ができますし、これは本当にオススメですね。

Superior Drummer 3|TOON TRACK


2017年9月に発売された比較的新しい音源ですが、激戦区と言っても過言ではないドラム音源市場において、「235GBの圧倒的にリアルな音」というシンプルな武器でスタンダードの一つになっている音源。

 

リアルに作りこめる系の音源でしたら後述のBFDが一番人気でしたが、今では人気を二分するほどになってますね。

こんな人におすすめ
  • 生音重視のリアルな音が欲しい
  • デモやレコーディングで音源を使いたい
  • ドラマーでも納得する音が欲しい

手軽に生同然の音が打ち込める

通常、生に近づけた打ち込みをするためには、ドラム自体への相応の知識が必要なもの。

 

しかしこれはベタ打ちでもそれなりに人間っぽいニュアンスになりますので、まさに使いやすさと品質の両方を兼ね備えていると言っても過言では無いでしょう。

 

ドラマーやドラムの知識がある作曲家なら、微調整を施して生音同然のドラムを作りこむのも非常に容易。

便利機能多数搭載

使い勝手の良い機能が多数搭載されており、制作スピードの向上を図れるのもウリの一つ。

 

具体的には、手で適当に叩いたものに近いMIDIパターンを探してきてくれる「Tap2Find機能」や、Superior Drummer3以外の音源を取り込める「X-drum機能」などが魅力的です。

 

他のドラム音源同様、MIDIグルーブも多数付属してますので、0から打ち込むのが苦手な人や、グルーブを利用して曲作りをしたい人にもうってつけ。

 

キットの名前が実機そのままなのもカスタマイズしやすく、とくに本物を知ってるドラマーならさらに作りこみしやすいはず。

EZ Drummer 2|TOON TRACK


名前の通りイージー、すなわち簡単に音が出せるドラム音源。

 

先ほどの「Superior Drummer」と同じメーカーなんですが、こちらは初心者向けの別音源といったところ。

 

その分価格も安いですし、定評のあるメーカーなので、初心者用と言えども使える音は鳴ります。

こんな人におすすめ
  • 打ち込みに自信が無い
  • 打ち込みを手軽に行いたい
  • なるべく安い有料音源が欲しい

初心者でも使いやすい

MIDIグルーブが大量に収録されていたり、最初から作りこまれた音であることからも、とにかく初心者が扱いやすいと言うことができます。

 

パズルのように当てはめて行くだけで曲のリズムパターンを作れるので、とかく便利なことは間違いありません。

 

最初は既存のリズムパターンを使うことで、どんな曲にどんなパターンが合うか感覚的に分かってきますので、勉強という意味でも役立ちますね。

最初から作りこまれた音

初心者でも扱いやすいように、最初から作りこまれた使える音になっています。

 

内蔵のミキサーもノブ類が少なく、簡単に微調整をすることが可能。

 

それゆえに抜本的なドラムのキャラクターの変更が難しかったりするので、本当に入門音源として作られていることが分かりますね。

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MODO DRUM|IK Multimedia


2019年に発売されたばかりの、最新鋭の技術を搭載したドラム音源。

 

唯一無二の特徴として、「フィジカルモデリング方式」を採用しており、これまでは不可能だったカスタマイズ・音作りが可能です。

 

加えて容量が抑えられているのも◎。

こんな人におすすめ
  • 自由自在にドラムセットをカスタマイズしたい
  • 容量の小さい音源が欲しい

唯一無二のカスタマイズ性

先ほども言ったように、物理モデリング方式を採用しているため、太鼓の素材・直径や深さ、ペダル・スティックなんてところまで細かく変更ができる優れもの。

 

ただし、金物類は現状の技術では難しいらしく、サンプリング方式を採用しています。

 

ドラムセットも10種類収録されていたりと、既存のドラム音源の中では随一のカスタマイズ性を持っていると言っても過言ではありません。

 

とはいえ、あまりに調整できる幅が大きい分、初心者が使いこなすのは現実的に難しく、完全上級者向けの印象が。

 

パラアウトの仕様も独特だったりしますので、DTMに慣れた上級者の方であれば、思う存分性能を引き出せるでしょう。

容量が圧倒的にコンパクト

フィジカル音源で多数のサンプルを必要としない分、データ容量は12GBと群を抜いてコンパクトに収まっています。

 

大半のドラム音源は最低でも50GB以上はするので、ストレージを圧迫せず使えるのが嬉しいですね。

 

NIのコンプリートしかり、ダウンロードに時間がかかるのに悩まされるのがDTMerの常なので、非常に助かるポイント。

 

ただしCPU負荷自体は重いので、その点だけご注意ください。

BFD3|FXpansion


ドラム音源と言えば、という文言で真っ先に上がってくるのがBFD。

 

非圧縮で155GBという大容量であり、色々なドラム音源が発売される中、未だに『リアルなドラムの打ち込みにはBFD』という不動の地位を獲得しています。

こんな人におすすめ
  • リアルなドラムが絶対に欲しい
  • ハイスペックなPCを持っている
  • ドラムの相応の知識がある(ドラムレコーディングを含む

最上級のリアルな生ドラムの音

「生ドラムの音」という点では群を抜いており、上級者が作ったものなら言われなければ打ち込みと分からないくらいと言えるほど。

 

しかしそのまま打ち込んでも、いわゆるレコーディングした素の音が鳴るため、すぐに使える音が欲しいという場合は完全に不向きです。

 

素の音が鳴るというのは、言わばレコーディングしたも同然なので、その後の処理というのは本物の生ドラムの音作りに近いんですよね。

 

加えてマイキングや被りまで調整できるので、実際にドラムレコーディングしてミックスまでしたことがある人じゃないと、本当の意味で使いこなすのはなかなか難しいと言えます。

 

逆に言うと経験のある人なら、レコーディングの代替として使えるので、これほど自由の利く音源は無いんですよね。

 

一切の妥協をせず、最上級のドラムサウンドを作りたい人は、ぜひ検討してみてください。

SSD5|Steven Slate Drums


ドラム音源の老舗として知られるSteven Slate Drums。

 

洋楽っぽいカラっとしたサウンドが特徴的で、とくにロック・メタルと相性が良いです。

こんな人におすすめ
  • ロック・メタルの曲を多く作る
  • 洋楽の音が好き
  • ミックスが苦手

太く作りこまれたサウンド

全部のパーツがロック的な音に作りこまれてる感じで、そのままの出音で既に異様に完成度が高いことが分かります。

 

そのためロック・メタル系の曲を作る人ならば、細かいことは考えずにすぐに曲に馴染んでくれる使い勝手の良さがありますね。

 

現にロックサウンドのアニソンなどでもよく使われているみたいです。

 

先の「Addictive Drums」以上にプリセットの作りこみがされており、初心者でも選ぶだけでカッコいいドラムサウンドが鳴らせるほど。

繊細な表現は苦手

ガッツリと重くタフなサウンドに作りこまれている分、音作りの機転が利かないところが難点ではあります。

 

とくにゴーストノートなどはあまり得意でないようで、バラードやレゲエ、R&Bなどは得意じゃ無いという。

 

プロならロックサウンド専用で購入という人もいるかもしれませんが、普通はそうゆう買い方はなかなか難しかったので、汎用的に使いたい方は別のものを選んだ方がいいかもしれません。

StevenSlateDrums 5

Battery 4|Native Instruments


EDM・ヒップホップなどを作る方でしたら、Battery 4さえ持っておけば間違いないです。

 

DTM界の定番音源のひとつである、Native InstrumentsのバンドルKompleteに付属しており、サードパーティ製のサンプラーなら一番人気と言っても過言ではありません。

 

DAWに標準搭載されているサンプラーよりも当然高機能で、表現の幅は間違いなく広がると言えるでしょう。

こんな人におすすめ
  • EDM系の曲を作る
  • DAWの付属サンプラーに不満点がある
  • サンプル素材が欲しい

サンプルとキットが大量に標準搭載

4.5GBもの大容量のすぐに使えるサンプルが標準搭載されており、どこかで聞いたことのある定番も多いほど。

 

音色づくり、音色探しに時間を割きたくない人も、これでササっと使い始めることが可能です。

サンプルの編集が便利

僕自身EDM系の曲は全く作らないので、サンプルの編集用でBatteryを使ってます。

 

DAW付属のサンプラーより、視認性も良くて編集もしやすいんですよね。

 

フェードもすぐに作れたり、頻繁に使うリバースもボタンひとつで可能。

 

ヒューマナイズもできちゃいますし、これさえ持っていれば色々と捗ること間違いありません。

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「『ミュージシャンが選ぶ』おすすめのドラム音源」まとめ

ということでおすすめのドラム音源を紹介して来ました。

 

一度有料のドラム音源を使ってもらえば分かるのですが、本当に雲泥の差があると言っても過言ではありません。

 

またここまで見てきたように、音源ごとに一長一短の部分もありますし、作るジャンルやその人の好みによっても選ぶものは変わってきます。

 

デモなどを参考にしつつ、ぜひ自分の耳で確認して、ベストなものを選んでみてくださいね。

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